ついにやりました!!
このたび、10月19日に開催された南加県人会協議会主催の育英奨学資金チャリティイベントで、熊本県人会はおてもやんとサンバオテモヤンを披露しました。
参加者はなんと17人!
こんな大勢でおてもやんを踊るのは初めてで、快挙です!
去年は津軽三味線演奏と沖田会長の歌でおてもやんをちょこっと踊りました。
メンバー以外にも、熊本大好き!、おてもやんおどりたーい!という方も参加しました。
本番までの練習の流れはこんな感じでした
このパフォーマンスを実現するにあたり、練習会とリハーサルで合計4回、当県人会の副会長の職場であるフラメンコダンススタジオにみんなで集まりました。
2)1回目 8月29日
個人で覚えた振り付けに、編集した音楽に合わせて、フォーメーション(踊る位置)と輪になって踊る位置から2列になって踊るなど、あらたな動きを加えました。楽しみにしていたパフォーマンスが仕事の関係で参加できなくなった方もあり残念。
3)2回目 9月26日
キャストの人数が16名になり、浴衣で踊るグループとハッピで踊るグループに分けて、二つの大きな円で輪になって踊ることに!!
でも全員そろって練習できていないことが気がかり。。。
再度、舞台で踊る振り付けと各自の立ち位置の変更箇所を明確にしました。
加えて、サンバオテモヤンでは、ショートソロのパートを設けて、各自が違う踊り(フラメンコ、ハワイアン、ピンクレディUFO、炭坑節、どじょうすくい)で見せ場を演出!!
みんなソロパートには熱が入ります!!
4)3回目 10月3日
全員そろって練習したいところですが、残念ながらダウンタウンやサンディエゴなど遠隔地から来る予定のダンサーが参加できませんでした。それでも、なんとか残りのメンバーで振り付けを固めていきました。やるっきゃない!!
練習後の沖田会長からのスイカやシュークリームの差し入れもあり、結束力も向上!
5)4回目 10月17日 17名全員参加
あんどう副会長が夏の帰国時にくまもとの下通りで買ってきたくまもんの布を使って、12枚の赤白くまモンエプロンをダンサーのために縫いました。お揃いを身に着けることは、統一感を盛り上げるために重要!足りない分は去年購入したエプロンを使います。
ダンスの得意な会員がいて、ソロパートのアイデアを出してくれて助かりました!
本番2日前にやっと全員がそろいました!
練習はよくできましたが、実際のステージはスタジオよりさらに大きいため、初舞台の方は踊る位置までの距離感がうまくつかめるかが心配です。
6)ステージリハーサル 10月19日10時
思い出のバックステージショット全員10時に集合し、大きな舞台に立って1度だけのリハーサルに挑みました。
けれど、みなさんが思うように大きな二つの円をステージにつくれません。ステージも大きくて、登場に遅れが目立ちます!
やばい!!
フラメンコダンサーのあんどう副会長が立ち位置を指導をし、できるだけ前のほうの観客に近い位置で踊るようアドバイスします。
「とにかく笑顔で!!」踊ればすべてよし!!
また、他の演者がリハーサルをしている間、劇場の外でも輪になって踊りの練習を続けました!
ステージリハーサルで立ち位置の指導を受けながら最後の踊りを仕上げるダンサーたち開演前にカーテンが締まっているときに、再度みんなで立ち位置を確認し、フィニッシュのポーズを練習しました。
最後は頭につけているお面を顔にかけて、自分の位置に移動し、ポーズをとるというハードルが高い終わり方です。うまくできるかなー
もうしらんよー。
あとはどーなと きゃーなろたい!!
うまくいきますように!!
ソロパートもばっちり!!(赤いお揃いエプロンもキュート!)
フラメンコ(本当のフラメンコダンサーたちです)ハワイアン(緑のハッピのりつこさんはハワイアンダンス指導者です。心強かねー)
ピンクレディ(左手AMY KISSさんの振り付けで超キュートなソロを演出)
どじょうすくい(新会員のジョナサンは背が高くて舞台映えします)














